【イベント情報】社労士による年金教室を9月に開催。
2014.08.18
当協会の活動にも積極的に参加いただいている「社労士たまごの会」が、今年も「障がい者とその家族のための年金教室」を開催します。

日時:9月13日(土) 13時〜16時20分
会場:北とぴあ「第1研修室」(7F)
内容:当事者からの話、障害年金制度の解説、個別相談
費用:障がい者とその家族は無料

障害年金に関心のある方、困っている方、もっと詳しく制度を知りたい方などは、主催者に直接ご連絡ください。

社労士たまごの会年金教室担当(石井良実さん)

※詳細は、下記案内チラシをご参照ください。
「緊急調査」を終了します(本日投函期限です)。
2014.08.10
台風11号が、日本列島にも大きな影響を及ぼすことが予想されています。台風の進路に当たる皆さまは、十分にご留意ください。

さて、7月にスタートしました「てんかんのある人の移動と法改正の影響に関するアンケート」調査ですが、本日が回答書の投函期限です。まだご回答いただいていない方は、急ぎ本日中のご投函をお願いします。

また、すでにご回答いただいた皆さまには、心から感謝を申し上げます。これまでに、全国から多くの声を寄せていただいており、この調査結果は、10月のてんかん月間関連行事の中で、発表を予定しています。

皆さま、乞うご期待ください。
基礎講座の当日資料を追加提供します。
2014.08.06
「第37回てんかん基礎講座」(東京会場)の第6講義「メンタルヘルスとてんかん/すべての疑問にお答えします!」(山内俊雄埼玉医科大学名誉学長)で、講師が受講者の質問等を聞きながら講義直前まで修正を重ねられた資料を公開します。
講座当日、受講者にhandout(資料配付)できませんでしたので、ここからご確認ください。

「第37回てんかん基礎講座」の全日程を終了しました。
2014.08.06
7月24日(木)に大阪商工会議所において開講した「第37回てんかん基礎講座」は、本日大田区産業プラザPiOで閉講を迎え、全4日間の日程を終了しました。
今回も、全国から約1,100人の受講者(大阪・東京両会場合計)を得て、大盛況でした。
各講座を担当いただいた講師の皆さま、運営にご助力をいただいた協賛企業・団体の皆さまに、改めまして御礼を申し上げます。

なお、今回使用しました抄録集をご希望の方には、有償配布(756円+送料/冊)します。FAX.またはE-mailで、協会事務局へお申し込みください。

また、来年も同時期に「第38回てんかん基礎講座」を開催予定です。詳細は、協会ホームページ、協会発行の情報誌「波」誌上等で発表いたしますので、皆さまご期待ください。

福山幸夫さんのご逝去に際しお悔やみ申し上げます。
2014.07.18

永年にわたり、当協会の正会員としても「てんかん運動」を支え続けてこられた福山幸夫さん(東京女子医科大学名誉教授、日本小児神経学会名誉理事長、日本てんかん学会名誉会員/小児神経科学者)が、7月17日(木)に誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)のため逝去されました。86歳でした。

先生は、協会の前身の一つである「小児てんかんの子どもをもつ親の会」の立ち上げ(1973年)にご尽力をいただいてから、親子キャンプへの若手医師派遣など常に協会とともに歩んでくださいました。
第25回(1998年)と第35回(2008年)の全国大会(ともに東京大会)では大会委員長を務めてくださり、1989年には木村太郎記念賞を受賞されました。
また、2008年には協会が毎月発行する情報誌「波」の新春インタビューにも登場されました。この中では、世界のフクヤマが語る「てんかん医療50年」と題して、Ambassador for Epilepsyを受賞されるほど取り組まれてきた国際的にも評価が高いてんかん研究とともに、ジョギングやバイオリンなどの趣味の一端もご披露くださいました。

ご葬儀は、家族葬が営まれました。今秋10月4日に、関係者による「お別れの会」が開かれる予定です。

ここに謹んでご報告をし、先生のご冥福をお祈りいたします。(合掌)
■てんかん基礎講座■ 東京→受付終了 大阪→当日受付可能
2014.07.18
第37回てんかん基礎講座

【大阪】
7月24日(木)〜25日(金)
大阪商工会議所
 → まだお席に余裕がございます。
   当日お越しいただき「当日受付」にて
   お申込みください。
    ※事前受付は終了しました

【東京】
8月5日(木)〜6日(金)
大田区産業プラザPio
 → 定員に達したため、受付を終了しました。
   当日受付も実施いたしません。
   また来年のご参加をお待ちしています。
緊急アンケート調査を実施します。
2014.07.01
 今年5月20日に自動車運転死傷処罰法が、6月1日には改正道路交通法(一定の病気等に係る運転者対策)が施行されました。当協会は、これらの法律の問題点などを声明等で指摘してきましたが、移動に困難を伴う人が抱える問題や、法律制定の影響に焦点を当てた詳細な調査などは行われていません。
 そこで、移動について全国のてんかんのある人が置かれている状況を明らかにするとともに、二つの法律の施行がてんかんのある人の生活に及ぼした影響を調査し、今後の協会の施策提言に活かすことを目的に「てんかんのある人の移動と法改正の影響に関するアンケート」調査を緊急に実施します。

てんかんのある人で、調査法に基づきお手元に調査票が届けられた皆さまにおかれては、とても重要な調査ですので正確にお答えいただき、期日までにご投函くださいますよう、よろしくお願いいたします。

なお、この調査結果については、10月の「てんかん月間」期間中にメディアセミナー等を通じて公表予定です。
自動車運転に関する「声明」を発表しました。
2014.06.01
本日開催の第37回総会において、「自動車運転死傷処罰法および改正道路交通法の施行に関する声明」を、特別決議しました。

本日、「改正道路交通法」の一定の病気に係る運転者対策が施行されました。また、既に5月20日には「自動車運転死傷処罰法」が施行されています。
この両法の施行に際して、協会では次の視点から別添の「声明」を発表しました。

○改めて遵法の呼びかけと悲惨な交通事故防止を推進します。
○新法および改正法の成立趣旨に則った法の施行を監視します。
○両法ともに課題が残されています。
○てんかんやてんかんのある人に対する新たな誤解や偏見が助長されないよう社会に働きかけます。
○てんかんのある人が元気に社会生活を送られるようエールを送ります。

なお、「声明」の内容は、次からダウンロードをしてください。

第37回総会を終了しました。
2014.06.01
本日13:30〜16:00、TKP東京駅前カンファレンスセンター「ホール9A」(9F)において、第37回(全国)総会を開催しました。全国から正会員2,680人(委任状を含)に参加を得て、今後のてんかん運動における組織と活動のあり方などについて、積極的な意見交換を行いました。

本日の総会では、
○2013(平成25)年度事業報告・会計報告
○2014(平成26)年度事業計画・会計予算
が、全会一致で承認されました。

内容については、後刻協会ホームページに収載しますので、ご確認ください。
改めまして、今年度もてんかん運動へのご理解・ご支援を、お願いします。
新しい「自動車運転」に関する情報をまとめました。是非ご周知ください。
2014.05.20
昨年の臨時国会で成立・公布されました「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」が、本日施行されました。
当協会は、本法の国会審議において意見表明を行い、施行令のパブリックコメントにも意見提出を行ってきました。本法の施行に際しても、これまでの考え方・姿勢は変わりませんが、施行される法律に対しては、もちろん遵法の周知と法の精神に基づく執行を求めて参ります。
また、6月1日に施行される「改正道路交通法」の一定の病気に係る運転者対策についても、同様です。

協会では、てんかんのある人や家族そして関係者の皆さんに対して、新しい「自動車運転」の制度を周知することを目的に、情報誌「波」6月号で特集を組みました。
日本てんかん学会の協力も得るとともに、関係省庁の情報も盛り込みました。関心のある方は、どなたでも入手が可能です。
是非ご一読いただき、感想などを協会にお寄せください。

【協会ホームページからの手続きができます】
〇冊  子:書籍の注文・情報誌「波」からお申し込みください(400円/冊)
http://www.jea-net.jp/publish/chumon.html
〇電子書籍:情報誌「波」から「波」電子サイトに入りお申し込みください(450円/冊)
https://e-nami.or.jp/contents/detail/nami_201406
【お詫び】システム障害により電話が繋がりづらくなりました。
2014.05.12
本日、協会の電話およびインターネットのシステムに不具合が生じ、始業から午後4時頃まで、電話が繋がりづらくなりました。
協会にお電話をいただいた皆さまに、深くお詫び申しあげます。

システム障害は既に解消し、電話等も復旧いたしました。
明日9時15分から、通常業務の対応をいたしますので、引き続きよろしくお願いいたします。
5月9日(金)夕方〜12日(月)朝までFAX受信ができなくなります。
2014.05.08
当協会が入っているビル(福祉財団ビル)が、電気設備定期点検を行うため、全館一斉停電となります。

そのため、5月9日(金)夕方6時頃〜12日(月)朝9時ごろまで、FAXの受信ができなくなります。

該当期間にFAXをお送りいただいた場合、エラー報告があがり送信することができない状況になると思われます。

ご迷惑をおかけいたしますが、FAX送信は12日(月)9時以降に設定をお願いいたします。

※なお、お電話も該当期間中は通常の応答メッセージが流れない可能性がございます。予めご了承ください。
毎日新聞で連載記事がスタートしました。
2014.04.29
趣味のCD第2弾の案内が始まりました。
2014.04.01
大好きな音楽、古典芸能、読み聞かせ、映像、などのCDやDVDを購入することで、てんかん運動の支援につながります!

第1弾では、熟年世代の皆さんに人気の高い、演歌、落語、そして「鬼平犯科帳」をご紹介しました。

お待たせしました、新しい案内をスタートします。
第2弾は、あの一時代を築いた松田聖子さんのヒット曲集、1980〜90年代のJ-POP、そして世界遺産の映像です。団塊の世代から、アラフォーの皆さんまで、幅広い世代で楽しめるコレクションです。

関心のある方は、下記の案内をダウンロードしてください。

このCD等の売上げの一部は、てんかん運動に寄附されます。
是非、趣味を活かしながら、協会の運動にもご支援をお願いします。

〔4月〕本部・支部の行事予定
2014.03.26
2014年4月の本部・支部の行事予定をUPしました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

法務省パブリックコメントに意見書を提出しました。
2014.03.26
法務省が実施している「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律施行令案」に対する意見募集(パブリックコメント)に対し、当協会の意見書を提出しました。

提出した意見は、次の4項目です。

1. 法の適用範囲について、「過労運転」も含む道路交通法66条で運転を禁じている「心身の状態」のすべてとする。

2. 病気による事故の対象は、「自動車等の安全な運転に必要な認知、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状」と、包括的に定義する。

3. “正常な運転ができなくなる可能性の認識(第2の認識)”は、発作による事故の危険が自覚可能であったことが、客観的に証明できる人に限る。

4. 法の適切な施行に向けて、国民が気軽に相談できる窓口を、関係省庁と協議をして設置する。

なお、これらの項目の説明等の詳細は、下記からダウンロードをしてご一読ください。

趣味のCDコレクションがてんかん運動に貢献?
2014.03.07
大好きな音楽、古典芸能、読み聞かせ、映像、などのCDやDVDを購入することで、てんかん運動の支援につながります!

協会のPRポスターなども手がけている、企画会社「レイ・アート」(
http://www.ray-art.com/)さんのご支援もあり、ソニーミュージックや日本コロンビアという、皆さんもよく知る企業が提供するCDやDVDコレクションを購入すると、その売り上げの一部がてんかん運動に寄附されるのです。

第1弾は、熟年世代の皆さんに人気の高い、演歌、落語、そして「鬼平犯科帳」です。
関心のある方は、下記の案内をダウンロードしてください。

第2弾は、J-POP、世界遺産、などを予定しています。
乞うご期待ください!

ボランティア・ベンダー活動に参加をしています。
2014.03.03
皆さんは、「ボランティア・ベンダー」活動をご存じですか?
この活動は、自動販売機で清涼飲料を購入するという日常生活の普通の行為で、福祉、環境、国際貢献などの分野に寄附を行えるという参加型の社会貢献活動です。
ボランティア・ベンダー協会が指定するステッカーのある自動販売機を、皆さんの身近に一つでも増やすことが、この募金活動を活性化します。
協会でも、てんかんの認知度を少しでも高めるとともに、てんかん運動を支援していただくために、この活動に参加しています。
詳しくは、次の資料をご覧ください。
皆さんの、ご理解とご支援を、よろしくお願いします。

第37回てんかん基礎講座をリニューアル開催します。
2014.03.01
毎年全国から多くの専門職等にご受講いただき、好評をいただいております「てんかん基礎講座」ですが、第37回目を迎える今年も、受講受付を開始します。

今回から、これまで当協会東京都支部が毎夏開催していた「てんかん援助セミナー」と統合をして、新たにより基礎知識を正しく知ってもらうための講座としました。

各会場の定員は、約600人です。
4月からの消費税増税にも関わらず、受講料は据え置きます。

自動車運転と事故の議論の中で、何かと話題となったてんかんです。この機会に、是非正しい知識を学び、世間の誤解・無理解・偏見の助長を皆さんの手で、是非改善していただきたいと思います。

◯日時・会場
 大阪会場/7月24日(木)〜25日(金)・大阪商工会議所
 東京会場/8月5日(火)〜6日(水)・大田区産業プラザPiO

◯講義内容
 ・てんかんってな〜に(脳のしくみもわかります)
 ・てんかん発作の介助と観察
 ・症例から学ぶ新シリーズ(難治てんかんの治療)
 ・てんかんとくすり
 ・療育におけるてんかんの課題と対応
 ・メンタルヘルスとてんかん
  (※すべての疑問にお答えします!)

◯受 講 料
 10,000円(二日間/一般)、6,000円(二日間/協会会員)
  7,000円(一日のみ/一般)、4,000円(一日のみ/協会会員)

詳しくは、下記から案内書をダウンロードしてください。

〔3月〕本部・支部の行事予定
2014.02.25
2014年3月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

警察庁パブリックコメントに意見書を提出しました。
2014.02.17
警察庁が実施している「道路交通法施行令の一部を改正する政令案」等に対する意見募集(パブリックコメント)に対し、当協会の意見書を提出しました。

提出した意見は、次の3項目です。

1. 道路交通法施行規則別記様式第十二の二「質問書」および別記様式第十八の五(報告書)について、5番目の内容を本人が自己申告をする表現に変更する。

2. 道路交通法施行令の一部を改正する政令で、一定の病気等に係る運転者対策の推進において、特定取消処分者にも運転経歴証明書を発行できることとする。

3. 改正法の施行の際、「一定の病気に係る運転者」については、病名ではなく個々人の「症状」で自動車運転の適性判断を行うことを、改めて国民に広く周知する。

なお、これらの項目の理由等の詳細は、下記からダウンロードをしてご一読ください。

〔2月〕本部・支部の行事予定
2014.02.03
2014年2月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

「抗てんかん薬ポケットブック」第5版を発行しました。
2014.02.01
皆さまお待たせしました。
品切れ状態が続いていました「抗てんかん薬ポケットブック」ですが、第5版を発行しました。

今回は、昨年新薬承認をされた「ディアコミット」と「イノベロン」を新たに収載しました。
また、一部製造する製薬会社が変わった薬もあり、最新の情報となっています。

禁忌、重大な副作用、体内動態と主な副作用、相互作用、新薬開発状況、Q&A、識別コード一覧、商品名・一般名一覧、も最新版に更新しています。

全体が109頁(表紙を除く)となりましたが、定価は500円(税込)据え置きです。ワンコインブックとして、ご周知ください。
監修は、初版から一貫して三島信行(元静岡てんかん・神経医療センター薬剤科長)さんです(静岡てんかん・神経医療センター薬剤科の協力もいただいています)。

本書をご希望の方は、協会本部事務局へFAX.(03-3202-7235)か協会HPからご注文ください。

19日の「バリバラR」は“てんかん”がテーマです。
2014.01.17
NHKのラジオ第2で、
てんかんをテーマにした番組が放送されます。

その番組は、「バリバラR(アール)」です。
「バリバラR」は、はるな愛さんがパーソナリティーを務め、テレビで放送されなかった取材の舞台裏など“お得な”情報をプラスしてお届けする、新しいスタイルの障害者情報ラジオ番組です。

当協会の久保田副会長が、専門医の立場からも出演しています(番組の詳細は下記をご覧ください)。

是非多くの方にご周知いただき、てんかんの理解を拡げてください。

■バリバラR
 テーマ「てんかん」/“てんかん”を知っていますか

【ラジオ第2】
  1月19日(日)8時〜8時30分
      (再放送)19時〜19時30分

【内容】
  100人に1人が発症される“てんかん”。症状は人によってさまざまであるにもかかわらず、社会の偏見は根強く、病気を隠してひとり苦しむ人が少なくありません。中でも、就労は深刻な問題です。当事者の切実な声を紹介しながら、知っているようで知らない“てんかん”について考えます。

なお、上記の同じ時刻に、ネットラジオでも聴くことができます。

  
http://www3.nhk.or.jp/netradio/
  (R2をクリックください)

また、再放送終了後には、番組ホームページ 

http://www.nhk.or.jp/baribara/baribarar/index.html

で、番組内容を聞いたり、内容書き起こしも読むことができます。
本年もよろしくお願いいたします。
2014.01.06
新年明けましておめでとうございます。
2014年も、てんかんのある人やその家族が安心して暮らせる社会の実現をめざし、一層邁進して参ります。
変わらぬ“てんかん運動”へのご理解・ご支援を、よろしくお願いいたします。


〔1月〕本部・支部の行事予定
2013.12.27
2014年1月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

年末年始の本部事務局休業のお知らせ
2013.12.20
本年もてんかん運動にご支援をいただき、ありがとうございました。
協会本部事務局は、下記の期間業務をお休みします。

年末休業: 12月28日(土)〜31日(火)
年始休業: 1月1日(水)〜5日(日)

年内の電話業務は、12月27日(金)の
午前中で終了いたします。
新年は、1月6日(月)午前9時15分から
電話業務を行います。

なお、電話相談業務は、
年内は、12月25日(水)で終了します。
新年は、1月8日(水)午後1時15分から
お受けいたします。

新しい年も、どうぞよろしくお願いいたします。
〔12月〕本部・支部の行事予定
2013.12.01
2013年12月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

参議院法務委員会で意見陳述を行いました。
2013.11.14
本日開催された参議院法務委員会に、協会役員が参考人として出席をし、てんかんの説明と法案の課題について説明を行いました。

法務委員会では、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案」の審議が行われており、この法案に対して患者会を代表する形での意見陳述と委員(各党)からの質問に答える中で、参考人として意見発表・情報提供を行いました。

内容については、参議院インターネット審議中継
から再生ができます。

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2013.11.14(木)10:00-12:45
法務委員会

協会の久保田英幹副会長が発言をしています。

協会では、引き続き本法案の審議に際し、病気への偏見が助長されないように、働きかけをしていきます。

なお、協会以外の参考人は、京都大学の塩見教授、京都交通事故被害者の会古都の翼の小谷さん、日本精神神経学会の三野理事、の三人でした。
参議院法務委員会に参考人として出席します。
2013.11.13
現在開会中の第185臨時国会において、
「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案」が、継続審議されています。

先週衆議院を通過し、現在参議院法務委員会で審議中です。この審議の中で、明日参考人質疑が行われ、4人の参考人の一人として協会からも参加の機会を得ました。

11月14日(木) 10時00分〜12時45分
参議院法務委員会

この中で、10時30分頃から15分間意見陳述を行い、参考人全員の発言が終了後、法務委員(7会派7人)からの質問に答える形で、協会役員が情報提供を行います。

委員会の模様は、参議院のホームページからインターネット配信で見られます。

皆さんも、是非注目してください。
関連8学会が、参議院に要望書を提出しました。
2013.11.06
「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案」の審議に関連して八つの学会が、共同で参議院法務委員長宛に、要望書を提出しました。

要望のポイントは、
〇法案上表記の修正

要望書を提出したのは、
次の7学会です(順不同)。
日本精神神経学会、日本てんかん学会、日本うつ病学会、日本認知症学会、日本不整脈学会、日本睡眠学会、日本神経学会、日本脳卒中学会。

協会は、この行動に敬意を表するとともに支持をします。

参議院法務委員会に要望書を提出しました。
2013.11.06
現臨時国会で審議が行われている「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案」が、昨日衆議院を通過し参議院に送付されました。

これを受けて協会では、これから審議を行う参議院法務委員会に、下記の要望書を提出しました。

〇法文上での表記を、「病気」ではなく「病気による症状」に修正をしてください。
〇法施行後に十分な周知・検証を行い、定期的な法の見直しを行ってください。

なお、本要望書提出に際して、今春全国から寄せられた「病気や障害のある人にやさしい社会環境を守るための要望署名」の内、8,918筆分を合わせて提出しました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

衆議院法務委員会で“てんかん”の窮状を訴えました。
2013.11.01
本日開催された衆議院法務委員会に、協会役員が参考人と出席をして、現在のてんかんの置かれている状況を説明しました。

法務委員会では、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案」の審議が行われました。
その各党による質疑の中で、参考人として意見発表・情報提供を行いました。

内容については、衆議院インターネット審議中継
ビデオライブラリから再生ができます。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43136&media_type=fp

2013.11.1(金)9:30-12:30
法務委員会

横路孝弘委員(民主党)/全60分
椎名 毅委員(みんなの党)/全30分
の質疑の中で、協会の久保田英幹副会長が発言をしています。

協会では、引き続き本法案の審議に際し、病気や薬を服用することへの偏見が助長されないように、働きかけをしていきます。

なお、横路委員の質疑では、日本精神神経学会の三野理事と、全国精神保健福祉会連合会の川崎理事長も、発言をしています。
■国会請願署名にご協力ください■
2013.10.30
2013年度国会請願署名『てんかんのある人とその家族の生活を支える請願書』が完成いたしました。
(※会員の皆さまには波10月号に合わせてお届けします)

要望の実現はひとりひとりの活動によって得られます。
ぜひあなたも用紙をダウンロードして署名活動にご協力ください!!

★署名用紙のダウンロード方法★
下の「2013shomei.pdfをダウンロード」というボタンをクリックすると、署名用紙がダウンロードできます。

★印刷にあたっての注意★
署名は『B4サイズ』の紙に『両面(裏表)』で印刷してください。
※下の画像参照

★送付締め切り★
2014年3月末までに事務局までご送付ください。
衆議院法務委員会に参考人として出席します。
2013.10.30
現在開会中の第185臨時国会において、
「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案」が、継続審議されています。

この審議の中で、民主党およびみんなの党から質疑に際する参考人参加の機会を得ました。

11月1日(金)9時30分〜12時30分
衆議院法務委員会

この中で、1時間30分ほど、法務委員からの質問に答える形で、協会役員が情報提供を行います。

委員会の模様は、衆議院のホームページからインターネット配信で見られます。
皆さんも、是非注目してください。
〔11月〕本部・支部の行事予定
2013.10.29
2013年11月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

「街頭アピール」にご協力ありがとうございました。
2013.10.27
本日、てんかん月間2013・中央イベントとして、新宿駅西口駅頭にて、当事者によるリレーアピールと、街頭署名活動を行いました。

台風一過の好天に恵まれるた10時〜16時の間、多くの街行く皆さんに、当事者のアピールに耳を傾けていただき、署名とカンパにご協力いただきました。

ありがとうございました。

協会は、これからもてんかんを理解してもらうための活動を、続けて参ります。変わらぬご支援をお願いします。

次回は、

11月10日(日) 10時〜16時
新宿駅西口イベントコーナー(A1・B1/地下)

において、無料相談会、クイズラリー、資料展示、などの啓発イベントを予定しています。
皆さん、お気軽にご来場ください。

「市民公開講座」の開催を協会も後援します。
2013.10.26
厚生労働科学研究費「てんかんの有病率等に関する疫学研究及び
診療実態の分析と治療体制の整備に関する研究」研究班(研究代表者/大槻泰介)は、研究成果発表会を兼ね「市民公開講座」を開催します。

病気による自動車運転事故を減らすには、良い医療の提供が不可欠です。日本のてんかん医療の現状に関する厚労省研究班の調査を基に、てんかんによる自動車運転事故を減らすには何をすべきなのか、皆さんと共に考えます。

「てんかんによる自動車運転事故を防ぐにはどうすればよいのか? − わが国のてんかん医療の現状と対策 −」

日時:2013年11月16日(土) 13時30分〜16時30分

場所:TKP品川カンファレンスセンター「ホール4A」
    (東京都港区高輪3丁目26−33 京急第10ビル4F)
   
http://tkpshinagawa.net/access.shtml

対象:医療・報道・行政・立法・患者会関係者、一般市民

定員:先着200人

申し込み:@メール(epicent@ncnp.go.jp) または
       Aファックス(042-346-1793)

宛先:国立精神・神経医療研究センター/てんかんセンター

この公開講座開催に際し、協会も後援をしています。

皆さん、是非ご参加ください。
(※詳細は、次からダウンロードをしてください。)

「無料相談会」を開催します。
2013.10.25
メディアセミナーに続き「当事者アピール」を行います。
2013.10.23
本日開催の「メディアセミナー」は、
さまざまな領域からのご参加をいただき、
無事に終了しました。
ご協力いただいた皆さまに、
感謝申し上げます。

4人の当事者と1人の親の体験メッセージから、
改めててんかんの多様性について
ご理解いただく機会になったと思います。
この体験メッセージについては、
後日、情報誌「波」誌上に掲載予定です。
ご期待ください。

協会では、当事者のアピールを大切に考え、
この後も、イベントを予定しています。

「てんかん月間2013」中央イベントとして、

10月27日(日) 10時〜16時
新宿駅西口(小田急百貨店前)

で、当事者によるリレー・アピールを行います。
宣伝車の上から、街行く人にメッセージを発します。

皆さん、新宿に聞きに来てください。
メディアセミナーを開催します。
2013.10.15
「てんかん月間」協賛事業として、日本てんかん学会と共催でメディアセミナーを行います。
今回は、患者本人と家族が語る「てんかんをもっと知ってください」をテーマとします。

4人の当事者と1人の家族が、適切な医療、働く、高齢発症、スポーツと重複障害、そして難治の子どもと生きる、をテーマに体験を語ります。
また、参加者の皆さんからの質問にも直接お応えします。

日時:10月23日(水)16時〜18時
会場:フクラシア東京ステーション「6−D」
   ※地下鉄「大手町駅」(B6出口直結)
   
http://www.fukuracia-tokyo.jp/access/
対象:マスコミ関係者、企業の広報・人事担当者、他

定員:100人(※定員に達し次第締め切ります。)

参加ご希望の方は、別添の申込書に必要事項をご記入の上、協会事務局へFAX.いただくか、jea@e-nami.or.jp へ、表題を「メディアセミナー参加希望」としたメールをお送りください。その際に、本文には、@会社名、A所属、B参加者氏名、CTEL.、DFAX. を、記入してください。

〔10月〕本部・支部の行事予定
2013.10.09
2013年10月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

第40回全国大会(旭川/北海道大会)を終了しました。
2013.10.07
10月5日(土)〜6日(日)と、北海道旭川市で開催しましたてんかん運動40周年記念「第40回全国大会」は、全国から両日で約800人の参加者を得て、無事に終了しました。

参加者の皆さん、準備・運営に尽力いただいた地元支部・旭川医大等の関係者の皆さん、そしてご支援・ご協力をいただいた皆さんに、心から感謝申し上げます。

大会の模様は、協会が毎月発行する情報誌「波」(2014-2)誌上で、報告をいたします。

また、今大会で採択した「アピール」も、是非下記からダウンロードをして、ご一読ください。

なお、来年の第41回全国大会は、高知県高知市で開催します(2014年10月25日〜26日)。
“てんかん維新 −南国土佐へきてみいや−”

皆さん、今から参加に向けてのご準備をお願いします。

今年度の各賞受賞者を表彰しました。
2013.10.05
今年度の「木村太郎記念賞」と「功労賞」の受賞者が決定し、「てんかん月間2013・中央集会」でもある「第40回全国大会(旭川/北海道大会)・開会式」において、次の皆さんを表彰しました。

【木村太郎記念賞】
 山内俊雄 様(学校法人埼玉医科大学名誉学長、一般社団法人日本て    んかん学会名誉会員、公益社団法人日本てんかん協会監事)

【功労賞】
 西本 愛 様(北海道/活動支援者)
 福島神経クリニック・福島克之 様(北海道/活動支援者)
 我妻清明 様(秋田県/活動支援者)
 大塚製薬株式会社 様(東京都/活動支援者)
 坂口康蔵 様(東京都/活動支援者)
 三宅捷太 様(神奈川県/活動支援者)

受賞された皆さま、おめでとうございます。
引き続き、協会の活動へのご支援をよろしくお願いいたします。
全国大会のため事務局を閉局します。
2013.10.04
てんかん運動発足40周年記念
「第40回全国大会」を旭川市(北海道)で、
開催します。

日時:10月5日(土)13時〜6日(日)12時まで
会場:旭川市大雪クリスタルホール、他

これに伴い、
本部事務局を、10月7日(月)まで閉局します。

皆さまにはご迷惑をおかけしますが、
ご用件のある方は、10月8日(火) 9時15分以降に
改めてご連絡をお願いします。
関係7学会が国会に要望を行いました。
2013.09.30
10月の臨時国会で審議が予定されている「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案」に対して、法案で「一定の病気」として制限対象となる可能性のある疾患に関連のある七つの学会が、共同で衆参両院の法務委員長宛に、要望書を提出しました。

要望のポイントは、
〇法案から一定の病気に関する条項を削除
〇病気と事故等に関する科学的な検証の実施
です。

要望書を提出したのは、
次の7学会です(順不同)。
日本精神神経学会、日本てんかん学会、日本うつ病学会、日本認知症学会、日本不整脈学会、日本睡眠学会、日本神経学会。

協会は、この行動に敬意を表するとともに支持をします。

専門医制度に関する要望書を提出しました。
2013.09.30
協会は、厚生労働大臣と社団法人日本専門医制評価・認定機構理事長に対して、「日本てんかん学会のてんかん専門医制度を国の制度として認定してほしい」旨の要望書を提出しました。

てんかんのある人にとって、てんかん専門医は、信頼して人生のQOLを委ねることのできる、無くてはならない存在です。全国100万人のてんかんのある人が、安心して生活できる専門医療体制を充実するために、強く要望をしました。

「てんかんに関する宣言」を発表しました。
2013.09.30
協会と日本てんかん学会は、厚生労働記者会で会見を開き、
「毎年10月を日本のてんかん月間に制定する」ことを宣言しました。

また、合わせて、
医療政策、医療体制、差別撤廃・権利擁護、社会参加促進、啓発、研修、基礎研究、などを含む、全7項目の提言も行いました。
(※詳細は、下記からダウンロードしてご確認ください。)

皆さんも、てんかん月間の協賛事業に、ご参加ください。

10月は「てんかん月間」です。
2013.09.20
10月は「てんかんを正しく理解する月間(てんかん月間)」
です。

今年から、協会と一般社団法人日本てんかん学会が
より連携を深めて実施をします。

両団体共催を記念して
「てんかん月間」キャンペーンカラーの
「フレンドリーパープル(赤紫色)」を基調とした
PRポスターを作成し、
関係機関等に配付します。
皆さまも、是非ご周知ください。
(ポスターは、下記からダウンロードができます。)

「てんかん月間」の協賛事業を、
全国各地で実施しますが、
中央行事は、
主に次を予定しています。

〇9月30日:記者発表(厚生労働記者会)
〇10月5日〜6日:協会運動40周年・公益社団法人移行記念
       第40回全国大会(月間記念式典/北海道旭川市)
〇10月11日〜12日:第47回学会学術集会(福岡県北九州市)
〇10月23日:メディアセミナー(東京都千代田区)
〇10月27日:当事者等による街頭アピール(東京・新宿駅西口)
〇11月10日:中央イベント・啓発展(東京・新宿西口地街)

多くの皆さんの参加をお待ちしています。

事務所移転のため本部事務局業務を休止します。
2013.09.20
協会本部事務所を、南大塚(東京都豊島区)に移転します。
これに伴い、次の期間本部事務局業務を休業します。

9月25日(水)〜29日(日)

電話、FAX、メール、がつながらなくなりますので、
予めご承知ください。

また、25日(水)、27日(金)の相談専用ダイヤルも、
休業いたします。

皆さまにはご迷惑をおかけしますが、
9月30日(月)から通常業務を再開しますので、
よろしくお願いします。

なお、新たな事務所所在地等は、
下記からご確認ください。

〔9月〕本部・支部の行事予定
2013.08.27
2013年9月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

「てんかん基礎講座」を盛会裡に終了しました。
2013.08.08
「第36回てんかん基礎講座」は、全国から多くの受講者を得て、
大阪会場(7月25日〜26日)、東京会場(8月6日〜7日)ともに、滞りなく終了しました。
受講者、講師、後援・協賛団体、協力者(企業)の皆さま、ありがとうございました。

なお、第37回てんかん基礎講座は、下記の日程で計画中です。正式な案内は、年明け3月上旬頃に協会ホームページに掲載します。皆さま、ご予定ください。

[第37回てんかん基礎講座](予定)
■大阪会場 2014年7月24日(木)〜25日(金)
■東京会場 2014年8月5日(火)〜6日(水)

本部事務局を閉局します。
2013.08.05
「第36回てんかん基礎講座・東京会場」を開催のため、協会本部事務局を次の期間閉めます。

閉局日:8月6日(火)〜7日(水)

電話は機械対応となります。
FAX.とE-mailは、送信可能です。

なお、これに伴い、8月7日の電話相談業務も休業します。

ご理解の程を、よろしくお願いいたします。
〔8月〕本部・支部の行事予定
2013.07.29
2013年8月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

「てんかん基礎講座」の事前申込受付を終了しました。
2013.07.22
第36回目を迎えたてんかん基礎講座ですが、大阪会場・東京会場ともに、今回も全国から多くの受講申し込みをいただきました。ありがとうございます。
開催準備の都合もあり、本日付けで事前申込受付を終了しました。

なお、大阪会場については、若干会場に余裕がありますので、これから受講を希望される方は、当日会場にて受付を行いますので、直接ご来場ください。

また、東京会場については、協会本部事務局にお問い合わせください。(電話03-3202-5661)

よろしくお願いいたします。
〔7月〕本部・支部の行事予定
2013.07.10
2013年7月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

衆議院法務委員会に要望書を提出しました。
2013.06.13
自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案を審議する衆議院法務委員会(石田真敏委員長)に、慎重な審議を進めてもらうための要望書を提出しました。

また、要望書提出に際しては、4〜5月に全国で取り組んだ「病気や障害のある人にやさしい社会環境を守るための要望署名」の一部(7,000筆分)を添えました。

要望書の内容は、次からダウンロードをしてご覧いただけます。

声明を発表しました。
2013.06.07
本日の「道路交通法の一部改正」成立に関して、協会の声明をまとめ発表しました。

全文は、次からダウンロードをしてください。

道路交通法の一部改正が成立しました。
2013.06.07
道路交通法の一部改正案は、本日開催の衆議院本会議で、可決・成立しました。
今後は、法施行に伴う政省令や運用規則等の検討が進められます。
協会では、引き続きてんかんのある人の社会参加と交通安全を推進する立場から、積極的な提案を行います。

なお、これに先立ち去る5日に行われた衆議院内閣委員会(平井たくや委員長)の同法案審議において、10項目に及ぶ附帯決議が採択されました。これは、参議院審議と同様に今後の改定道路交通法の施行や総合的な支援策の検討に向け、望みをつなげられる成果と言えます。

附帯決議の内容は、次からダウンロードをしてご確認ください。

衆議院内閣委員会に要望書を提出しました。
2013.06.03
道路交通法の一部改正案を審議している衆議院内閣委員会(平井たくや委員長)に、慎重な審議を進めてもらうための要望書を提出しました。
なお、この要望書は、6月2日に開催しました当協会の「第36回総会」において決議を行った内容です。

また、要望書提出に際しては、4〜5月に全国で取り組んだ「病気や障害のある人にやさしい社会環境を守るための要望署名」の一部(7,000筆分)を添えました。

要望書の内容は、次からダウンロードをしてご覧いただけます。

〔6月〕本部・支部の行事予定
2013.06.01
2013年6月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

参議院内閣委員会で附帯決議が採択されました。
2013.05.16
道路交通法の一部改正案は、本日開催の参議院内閣委員会(相原久美子委員長)で一括審議され、全会一致で可決されました。
明日開催予定の参議院本会議で審議され、可決後に衆議院に送られる見通しです。

なお、本日の参議院内閣委員会では、法案の可決に際して、10項目に及ぶ附帯決議も採択され、今後の改定道路交通法の施行や総合的な支援策の検討に向け、望みをつなげることができる成果と言えます。

附帯決議の内容は、次からダウンロードをしてご確認ください。

参議院内閣委員会に要望書を提出しました。
2013.05.14
道路交通法の一部改正案を審議している参議院内閣委員会(相原久美子委員長)に、慎重に審議を進めてもらうための要望書を提出しました。

なお、要望書提出に際しては、現在全国で取り組んでいる「病気や障害のある人にやさしい社会環境を守るための要望署名」の一部(3,000筆分)を添えました。

要望書の内容は、次からダウンロードをしてご覧いただけます。

緊急シンポジウムで、アピールを発表しました。
2013.05.11
日本てんかん学会との共催で、日本障害フォーラムの後援を受けて、緊急シンポジウム「事故をなくしたい−病気や障害と自動車社会の共存をめざして−」を、5月11日(土)の午後にTKPガーデンシティ竹橋で開催しました。
当日は、生憎の雨天にもかかわらず、全国(北海道から四国まで)から約100人の、国会議員(代理人を含)、メディア関係者、障害支援団体・患者会関係者などが集まりました。
このシンポジウムでは、基調報告、当事者による指定発表、そしてシンポジウムが行われ、次の内容のアピールを確認しました。

「高齢者、病気や障害のある人、そしてあらゆる人の移動に関するバリアフリー社会を、私たちは望みます。国がさまざまな研究や地域の取り組みを一元化し、推進することにより、ソフトウェア、ハードウェアとともに世界に誇れるような新しい地域社会が実現することを望みます。」
〔5月〕本部・支部の行事予定
2013.05.01
2013年5月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

緊急シンポジウム「事故をなくしたい」(5月11日)を開催します。
2013.04.19
てんかんを始め一定の病気のある人の運転免許所持が社会問題化し、現在法制度の見直しが検討されています。病気や障害のある人は決して危険な存在では無く、病気を理由に罰を科すことは、新たな「差別」を生むことにならないか、心配をしています。

事故をなくすことは、誰でもが望むことです。そこで、病気や障害のある人の支援を行っている立場から、総合的な支援策の構築や地域交通網の整備などの政策提言も必要であることを、多領域の専門家からの話題提供と、患者当事者からの訴えによる、緊急シンポジウムを、日本てんかん学会との共催で行います。

マスメディア関係者、国会議員の皆さんのご参加をお待ちしています。(※患者会・障害支援団体関係者もご参加ください。)

日 時:2013年5月11日(土)13:00〜16:00
会 場:TKP竹橋カンファレンスセンター「ホール10E」
内 容:下記から、開催要綱をご確認ください。
申 込:定員100人(先着)、参加費は無料
    次のアドレスに、「緊急シンポジウム参加申込」と明示し、氏名、連絡先、お立場を書いてお送りください。
    E-mail:jea@e-nami.or.jp

緊急要望署名活動を始めました![自動車運転に係る国会での慎重な審議を求む]
2013.04.16
政府は、自動車運転に係る案件として、@刑事法の新法(自動車運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律)案、A道路交通法改正案、を国会に提案しています。
今後、現在開会中の国会で審議が進められます。

これらの法律案には、病気や障害のある人に新たな罰を科す内容が含まれており、患者会や障害支援団体等はこれらの人を社会から排除することにつながることを、危惧しています。

そこで、当協会が窓口となって国会での慎重な審議、罰則だけにとどまらない総合的な支援策の必要性などにも理解を深めてもらうための、緊急の署名活動を始めました。

関係する患者会・障害支援団体とも連携をしたうごきです。
是非多くの皆さんのご理解・ご協力をお願いします。

署名用紙は、下記からダウンロードをしてください。
集めていただいた署名用紙は、当協会・本部事務局へ、郵送、FAX.、E-mail、でお送りください。
提出期限は、2013年5月15日(水)です、

〒162-0051 東京都新宿区西早稲田2-2-8-4F
公益社団法人 日本てんかん協会(波の会)・本部事務局 宛
FAX.03-3202-7235
E-mail: jea@e-nami.or.jp

てんかん薬-治験のお知らせ
2013.04.15
「部分てんかん」「全般てんかん」の治験が行われています。
詳細は、下記からダウンロードしてご確認ください。

*なお、この件に関してのお問い合わせは、すべて添付ファイルに記載のお問い合わせ先(フリーダイヤル等)におねがします。

☆教育現場でおススメ!! 参考書籍☆
2013.04.14
シリーズ援助の実際・DVD化!
2013.04.14
お見舞いと支援のご案内[淡路島地震]
2013.04.13
4月13日午前5時33分頃に発生した地震では、兵庫県を中心に最大震度6弱を記録するなど、各地での被害状況が報道されました。まだ余震も多く、不安と心配が続いています。

 被災された皆さまにお見舞いを申し上げます。
 被災された皆さんの中で、てんかんに関連してお困りのことがありましたら、どうぞお気軽に当協会へご一報ください。
 各県支部の連絡先については、協会HPからご確認ください。
 また、協会本部の電話相談は、下記のとおり実施していますので、必要に応じてご活用ください。

 TEL. 03−3232−3811
  *毎週(平日)月・水・金曜日 13:15〜17:00
〔4月〕本部・支部の行事予定
2013.04.05
2013年4月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

公益社団法人として新たな歩みをスタートしました。
2013.04.01

皆さま

社団法人日本てんかん協会は、内閣総理大臣からの認定を得て、4月1日から「公益社団法人日本てんかん協会」として、新たな歩みを始めました。

これまでの、皆さまからのご理解・ご支援に心から御礼を申し上げますとともに、今後も引き続きてんかんのある人とその家族が暮らしやすい社会の実現を目指し、さらにてんかん運動を進めて参ります。一層のご理解とご支援を、よろしくお願いいたします。

公益社団法人 日本てんかん協会(波の会)
会長 鶴井啓司
〔3月〕本部・支部の行事予定
2013.03.20
2013年3月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

京都・祇園ワゴン車暴走事故報道で、京都府警察本部に質問書を送付しました。
2013.03.12
昨年4月12に京都祇園で起きた自動車事故について、京都府警が被疑者(故人)と被疑者が勤めていた会社の社長を、昨日(3月11日)書類送検をしました。報道では、被疑者の送検理由を「運転中に持病による発作が発症し、横断中の歩行者らに衝突する事故を起こした」とされています。しかし、すでに被疑者が死亡している状況で、被疑者の弁明の機会も無く事故原因の真偽を問えない中で、病気を理由とすることは、誤解や差別の助長にもつながります。

そこで、協会では本日京都府警本部に対し、事故原因を発作と断定した根拠の開示を求める質問書を送付しました。
また、合わせて、京都府警を指導する機関である近畿管区警察局へも、情報開示に理解を求める依頼書を送付しました。

京都府警への質問書は、下記からダウンロードをしてください。

東日本大震災から2年:改めて災害対策を見直しましょう!
2013.03.11
2011年3月11日に、日本列島に未曾有の被害をもたらした東日本大震災から、2年目を迎えました。
改めまして、被災された皆さまにお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を祈念いたします。

■協会では、この大震災を契機に、「災害対応ガイド」(蛇腹式の緊急カード付き)を作成し、希望者に配布をしています。

※協会HPの「お役立ちテキストダウンロード」から、入手ができます。なお、80円切手を同封して、印刷物を郵送でご請求することも出来ます。

■また、情報誌「波」(2013-3)で「災害に備える」を特集しています。

※協会HPの「電子書籍」のバナーから、ダウンロードが出来ます(協会会員は無料、一般の方は有料となります)。

■なお、協会では、震災で被災されたてんかんのある人とその家族の皆さんへの相談支援を、現在も継続しています。
不安なことや悩みなどがありましたら、どうぞ協会が行う相談専用ダイヤル(無料)をご利用ください。

《相談専用ダイヤル》 03−3232−3811
 *毎週(平日) 月・水・金曜日 午後1時15分〜午後5時
警察庁・道路交通法改正試案のパブリックコメントに意見を出しました。
2013.02.26
2月15日から意見募集が行われています、警察庁の「道路交通法改正試案」パブリックコメントに対して、本日協会としての意見をまとめ提出しました。
関連資料も添付していますので、少し分量が多くなっていますが、
下記からダウンロードをして、是非皆さんもご一読ください。

〔2月〕本部・支部の行事予定
2013.02.22
2013年2月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

「波」電子書籍サイトをグランドオープンしました
2013.02.15
本日、「波」電子書籍サイトをグランドオープンしました。
協会会員さんはもちろん、一般の方もぜひのぞいてみてください。

◆月刊「波」電子書籍サイト
https://e-nami.or.jp

※パソコンやスマートフォン、タブレット端末など、
 インターネット環境があれば、使用可能です。
※従来からの携帯電話ではご覧になれません。

◆協会会員まはた「波」定期購読の方へ
ご自身の会員番号と生年月日を入力してログインすることで、「波」を無料閲覧できます。

◆一般(非会員)の方へ
ユーザー登録をしていただければ、月刊「波」を電子書籍でお楽しみいただけます(有料・450円/1冊)。
また、「援助の実際シリーズ」の動画もお買いもとめいただけます(1200円/1本)。

◆サイトを利用された感想をお寄せください!
今後のサイト運営の参考にさせていただきますので、利用をされた方はぜひ感想をお寄せください。
「波」電子書籍サイトの右上の「お問い合わせ」からご投稿いただけます。

「波」電子書籍サイト(会員閲覧用)をオープンしました
2013.01.31
〔1月〕本部・支部の行事予定
2013.01.22
2013年1月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

法制審議会(刑事法部会)に要望書を出しました。
2013.01.15
現在、法務省において自動車運転による死傷事故の罰則の在り方が、検討されています。

これに関連して、協会の考え方を示すべく、本日別添の内容で法務省に要望書を提出いたしました。

要望のポイントは、次の2点です。

1. 罰則を新設される場合は、悪質な運転の要件を「心身の状態により正常な運転が困難になる可能性が高いことを認識しながら運転をした場合」とし、「発作を伴う病気」を要件として限定することはやめてください。

2. 罰則は、上記要件を満たすすべての者を対象とし、適用の可否を個々に判断するようにしてください。

以上、協会は安全な道路環境の整備と法の下の平等の遂行を願っています。

なお、要望書の全文は、次からダウンロードをしてください。

「波」電子書籍サイトをプレオープンしました
2013.01.15
毎月、会員の皆さんにお届けしている「波」が、
“月刊「波」電子書籍サイト”で閲覧できるようになります。

現在はプレオープン(お試し版)として、2012年4〜12月号の表紙や目次のみが、会員でなくても閲覧できるようになっています。
以下のURLをクリックしてサイトへ移動してください。

◆月刊「波」電子書籍サイト
https://e-nami.or.jp

※パソコンやスマートフォン、タブレット端末など、
 インターネット環境があれば、使用可能です。
※従来からの携帯電話ではご覧になれません。


グランドオープンは、1月31日頃を予定しています。
会員のログイン方法などについては、改めてお知らせします。

※グランドオープンをしたサイトでは、会員は無料で閲覧ができますが、一般は有料となります。
本年もよろしくお願いします。
2013.01.04
新年明けましておめでとうございます。

本年は、1973年に「てんかん運動」がスタートをして40周年を迎えます。
また、この4月からは「公益社団法人」に移行すべく、現在行政庁に申請を行っています。

●運動40周年記念の全国大会を、10月5日(土)〜6日(日)に北海道(旭川市)で開催します。

交通事故をきっかけに、てんかんと運転免許が社会的に取り上げられていますが、てんかんのある人に対する不利益事例が全国で生じないように、てんかんの正しい情報提供と患者・家族の支援に本年も積極的に取り組みます。

■第36回てんかん基礎講座を、
 《大阪会場》7月25日(木)〜26日(金)
 《東京会場》8月6日(火)〜7日(水)
に開催します。

※てんかん月間・中央イベントは、11月10日(日)に新宿西口で実施予定です。

本年も、変わらぬご支援を、よろしくお願いいたします。
年末年始の本部事務局休業のお知らせ
2012.12.21
本年もお世話になりました。
協会本部事務局は、下記の期間業務をお休みします。

年末休業: 12月29日(土)〜31日(月)
年始休業: 1月1日(火)〜3日(木)

年内の電話業務は、12月28日(金)の
午前中で終了いたします。
新年は、1月7日(月)午前9時15分から
電話業務を行います。

なお、電話相談業務は、
年内は、12月26日(水)で終了します。
新年は、1月7日(月)午後1時15分から
お受けいたします。

新しい年も、どうぞよろしくお願いいたします。
〔12月〕本部・支部の行事予定
2012.12.19
2012年12月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

第39回全国大会(山梨大会)を終了しました。
2012.11.26
11月24日(土)〜25日(日)と、山梨県笛吹市で開催しました「第39回全国大会」は、全国から約400人の参加者を得て、無事に終了しました。

参加者の皆さん、準備・運営に尽力いただいた地元支部関係者の皆さん、そしてご支援・ご協力をいただいた皆さんに、心から感謝申し上げます。

大会の模様は、協会が毎月発行する情報誌「波」(2013-2)誌上で、報告をいたします。

なお、来年第40回を向かえる記念大会は、北海道・旭川市で開催します(2013年10月5日〜6日)。
皆さん、今から参加に向けてのご準備をお願いします。

今年度、各賞受賞者を表彰しました。
2012.11.26
今年度の「木村太郎記念賞」と「功労賞」の受賞者が決定し、「てんかん月間2012・中央集会」でもある「第39回全国大会(山梨大会)・開会式」において、次の皆さんを表彰しました。

【木村太郎記念賞】
 丸山 博 様(医療法人社団わかば会理事長、松戸クリニック名誉院長)

【功労賞】
 石原 修 様(山梨県/活動支援者)
 NPO法人 ワーカーズおへそ 様(山梨県/活動支援者)
 岡 義通 様(山梨県/活動支援者)
 渡辺若夫 様(【故人】埼玉県/活動支援者)
 菊池恵美子 様(千葉県/活動支援者)
 塩島清久 様(静岡県/活動支援者)
 渕脇隆広 様(【故人】三重県/支部運営従事者)

受賞された皆さま、おめでとうございます。引き続き、協会の活動へのご支援をよろしくお願いいたします。
事務局を閉局します。
2012.11.22
都合により、11月26日(月)は本部事務局を留守にします。
お手数をおかけしますが、11月27日(火)以降に
改めてご連絡をお願いいたします。

また、相談専用ダイヤルも休業します。
次回の相談受付は、11月28日(水)の13時15分からとなります。

よろしくお願いいたします。

〔11月〕本部・支部の行事予定
2012.11.15
2012年11月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

てんかん月間2012「中央イベント」を終了しました。
2012.11.12
「てんかんを正しく理解する月間(てんかん月間)2012」の「中央イベント」を11月11日(日)に新宿西口で開催し、多くの皆さんのご参加を得て無事終了しました。ご支援・ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。来年度の予定は、改めてご案内いたします。ご期待ください。

「声明」を発表しました。
2012.10.25
本日、警察庁の「一定の病気等に係る運転免許制度の在り方に関する有識者検討会」が提言を公表いたしました。
この提言について、協会で声明をまとめましたのでここに発表します。

協会は、てんかんのある人が安心して暮らせる社会の実現をめざし、今後も活動を進めます。

〔10月〕本部・支部の行事予定
2012.10.18
2012年10月の本部・支部の行事予定を更新しました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。

日本のトップアスリートと患者さんも、世界に紹介されました。
2012.10.11
てんかんに関する世界組織である、IBE(国際てんかん協会)とILAE(国際抗てんかん連盟)が、今春スポーツ選手とてんかんのある人をマッチングして写真を撮影する、啓発活動「Stand Up For Epilepsy/SUFE(てんかんのために立ち上がれ)」を企画し、全世界に参加を呼びかけました。

これに対し、日本では当協会と日本てんかん学会とが協力をして、関係各方面に協力要請を行いました。
この呼びかけに、日本オリンピック委員会と日本体育協会がいち早く賛同を表明してくださり、日本相撲協会と日本テニス協会の協力を得られました(※宮城野親方〈大相撲宮城野部屋〉のご尽力もありました)。
そして、横綱白鵬関とプロテニス選手の奈良くるみさんのご理解を得て、てんかんのある当事者である、萩原隼さんと小原愛美さんとの撮影が実現し、日本から2枚の写真をエントリーしました。

そして迎えたヨーロッパてんかん学会。熱く盛り上がったロンドンオリンピック閉幕後の同じ会場で、9月30日から開催されました。
この会場で、全世界からエントリーされた写真から、約100点が採用され公開されました。オリンピックでも話題となった、陸上のボルト選手など世界のトップアスリートの写真の中に、日本からの2枚の写真もしっかりと輝きを放っていました。

この企画を機会に、全世界でてんかんのある人たちを支える活動が、さらに拡がることを願っています。

この撮影にご協力いただいた皆さまに、心から御礼を申し上げます。

新宿西口で「無料相談会」を行います。
2012.10.11
11月は、「てんかんを正しく理解する月間(てんかん月間)」です。
全国各地で、さまざまな協賛イベントを行います。

その中央行事の一つとして、今年も新宿西口で「中央イベント」を行います。
街頭での、てんかんのある人やその家族によるリレー・アピールと署名活動とともに、地下イベント広場では、てんかんの啓発コーナーを設け、さまざまな楽しいイベントを行います。是非、ご家族でお気軽にお立ち寄りください。

そして、この啓発コーナーでは、てんかんの専門医や福祉の専門職による「無料相談会」を今年も実施します。事前の予約は不要です。会場受付で、先着順となります。

日時:11月11日(日) 10時〜16時(最終受付は15時30分)
会場:新宿駅西口広場イベントコーナー

日頃からてんかんのことで悩んでいる人、てんかんのことを詳しく知りたいと思っている人、新宿にお越しください。

HPの内容を更新しました
2012.10.02
皆さま、いつも当協会HPをご活用いただきましてありがとうございます。

以下のページを更新いたしましたので、お知らせいたします。

・全国大会(山梨大会)
 ※申込パンフレットがダウンロードできます

・お役立ちテキストダウンロード

・てんかんと運転免許

以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
障害者虐待防止法が10月1日から施行されます。
2012.09.25
今春の通常国会で成立し交付されました、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」(障害者虐待防止法)が、10月1日から施行されます。

この法律は、養護者、福祉事業従事者や使用者などからの、身体的、心理的、性的、経済的な虐待や義務の放棄(ネグレクト)を防止するものです。

てんかんのある人で、もし職場、利用施設、家庭などで虐待等のお悩みがあったり、虐待を目撃された場合には、最寄りの市区町村にご相談ください。

また、協会では相談専用ダイヤルを開設していますので、こちらもご活用ください。

日本てんかん協会(波の会)・相談専用ダイヤル
TEL. 03−3232−3811
平日 月・水・金曜日 13:15〜17:00

*無料です(ただし、電話通話料はご負担ください)。
*全国からのご相談に対応しますので、お一人の応対時間を制限させていただくことがあります。
*回線が限られています。掛かりづらい場合には、時間をおいてお掛け直しください。
*メールやFAXでの相談は、受け付けておりません。

なお、この法律の詳細については厚生労働省のHPをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/gyakutaiboushi/

また、法律の概要については下記厚生労働省の資料をダウンロードください(A4版1枚)。
第39回全国大会(山梨大会)参加申し込み受付中!
2012.09.14

「絆をもとめて、よっちゃばれ山梨!!」

11月に開催します、第39回全国大会(山梨大会)の参加申し込みを好評受付中です。

現在、地元運営委員会を中心に、全国から多くの皆さんがご参加いただけるように、日夜準備を進めています。連休中の開催となりますので、観光も兼ねまして山梨を満喫しにご参加ください。

日時:11月24日(土)〜25日(日)
会場:ホテル春日居(山梨県笛吹市)

申込締切日:10月19日(金)

なお、大会の開催案内と参加申込については、下記からパンフレットをダウンロードしてください。

皆さまのご参加を、お待ちしています。
市民公開講座(北海道)を開催します。
2012.09.03
第39回全国大会(山梨大会)の準備が進み、現在全国から参加申込みを受付中です。11月24日(土)・25日(日)は、皆さん山梨県に集いましょう!

ところで、協会では第40回全国大会を来年秋に北海道(旭川)で開催します。2013年10月5日(土)・6日(日)の予定です。
この大会PRも兼ねて、今月末に北海道(札幌市)で市民公開講座を開催します。

日時:2012年9月30日(日) 13:30〜16:30
会場:かでる2・7「大会議室」

北海道の皆さんに、ご周知ください。

詳細は、下記案内チラシを、ご参照ください。

第46回日本てんかん学会 ポストコングレスワークショップが開催されます
2012.08.29
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