自動車部は1931年(昭和6年)にモータークラブとして発足しました。
当初、保有する車はなく円タクを捕まえて車のみのレンタル契約を結び校内で運転練習をしていたそうです。
昭和8年頃に陸軍からの払い下げでウーズレーを購入し部車の第1号となりました。
発足後約20年の激動の時代、その他様々な困難を乗り越えて自動車に対する思いが受け継がれ現在に至っています。
現在のOB会は1976年(昭和51年)、戦後の自動車部復興に尽力された内田正宣氏(昭和28年卒)を会長として正式に発足しました。
現在会員数は300名を超え現役活動の資金的バックアップのみならず軽自動車6時間耐久レースに参加し現役活動のバックアップをしています。
<新OB会発足後 歴代OB会長>
<歴代部長>
第5代目部長の坂井幸三郎先生には、40年間という永きに渡りお世話になりました。
<新OB会発足後 歴代監督>
<OB会役員>
<監督コーチ>